メバリング ラインを考えてみた…どれが良いのだろう

tibiwan

2016年01月23日 23:30

 こんばんわ ちびわんです。

 最近とっても寒くなりましたねぇ〜

 釣行に行きたいのですが、根性がないので暖かい家で冬眠中

 んっで図書館から本を借りて読んでいると、

 「メバリングのラインってどれが良いのだろうか?」っと考えてた。

 メバリングラインは大きく分けて3種類(ナイロン・フロロ・PE)で耐久性や使用感等が変わってくる。

 #1ナイロン
   
ダイワ(Daiwa) 月下美人ライン TYPE-N 150m


 「ダイワ(Daiwa) 月下美人ライン TYPE-N 150m」40%OFF! チョット グッラっときましたが

 ナイロン比重は1.14 

サンライン(SUNLINE) ソルトウォータースペシャルスモールゲームMONO 150m


 HPを閲覧しましたが記載なし。

 よく雑誌等で見かけるナイロンラインを記載しのですが、自分的な考えなのですが…

 「特徴」
    比重はフロロより軽くPEより重い。
    ライントラブルは3種類の中で一番少ないと思う。
    3種類の中で一番安価
    耐久性は3種類の中で一番悪い

 #2フロロ
  
クレハ(KUREHA) シーガー R18ライトロック 100m


 ダイワ(Daiwa) 月下美人ライン TYPE-F 150m 40%OFF

 比重:1.78

ダイワ(Daiwa) 月下美人ライン TYPE-F 150m


クレハ(KUREHA) シーガー R18ライトロック 100m 50%OFF

「特徴」
 3種類の中で一番比重が重たい。
 ライン価格はナイロン<フロロ<PE
 耐久性はナイロン<フロロ<PE

#3PE
クレハ(KUREHA) シーガー R18ライトPE 150m


クレハ(KUREHA) シーガー R18ライトPE 150m 40%OFF

ユニチカ(UNITIKA) ナイトゲーム the メバル PE 150m

 
 ユニチカ(UNITIKA) ナイトゲーム the メバル PE 150m 50%OFF
 比重:1.18

 「特徴」
  普通のPEとサスペンドPEで使用方法が変わる。
  普通のPEは層を一定にトレースしにくい
  3種類の中で耐久性は一番
  高価である
  サスペンドPEとナイロンの比重はあまり変わらない。

 「結語」
 ナイロン
    安価で扱いやすく、ライントラブルも少ないので初心者に最適!
    耐久性に乏しいので、こまめにラインチェックが必要。
    遠投やボトム等狙いは、不向きだと思われる
 フロロ
    ナイロンよりはやや高価である。
    比重が重いので、ボトムや風が強い時にはアタリが取りやすいと思う。
    遠投性は不向きだと思われる。
    ナイロンより耐久性はあるものの、根かかり等で耐久性が落ちるのでチェックが必要。
 PE
普通のPEは表層以外を一定にトレースしにくい。
   遠投性と耐久性と価格は1番! 
   フロートリグには向いている。
   サスペンドPEとナイロンのラインの比重は殆ど変わらず中層から表層をトレースすることができる。
   
 「終わりに」
  私的には、メバリングにはサスペンドPE、 アジングにはフロロで結論がでました。

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