こんばんわ ちびわんです。
最近とっても寒くなりましたねぇ〜
釣行に行きたいのですが、根性がないので暖かい家で冬眠中
んっで図書館から本を借りて読んでいると、
「メバリングのラインってどれが良いのだろうか?」っと考えてた。
メバリングラインは大きく分けて3種類(ナイロン・フロロ・PE)で耐久性や使用感等が変わってくる。
#1ナイロン
「ダイワ(Daiwa) 月下美人ライン TYPE-N 150m」40%OFF! チョット グッラっときましたが
ナイロン比重は1.14
HPを閲覧しましたが記載なし。
よく雑誌等で見かけるナイロンラインを記載しのですが、自分的な考えなのですが…
「特徴」
比重はフロロより軽くPEより重い。
ライントラブルは3種類の中で一番少ないと思う。
3種類の中で一番安価
耐久性は3種類の中で一番悪い
#2フロロ
ダイワ(Daiwa) 月下美人ライン TYPE-F 150m 40%OFF
比重:1.78
クレハ(KUREHA) シーガー R18ライトロック 100m 50%OFF
「特徴」
3種類の中で一番比重が重たい。
ライン価格はナイロン<フロロ<PE
耐久性はナイロン<フロロ<PE
#3PE
クレハ(KUREHA) シーガー R18ライトPE 150m 40%OFF
ユニチカ(UNITIKA) ナイトゲーム the メバル PE 150m 50%OFF
比重:1.18
「特徴」
普通のPEとサスペンドPEで使用方法が変わる。
普通のPEは層を一定にトレースしにくい
3種類の中で耐久性は一番
高価である
サスペンドPEとナイロンの比重はあまり変わらない。
「結語」
ナイロン
安価で扱いやすく、ライントラブルも少ないので初心者に最適!
耐久性に乏しいので、こまめにラインチェックが必要。
遠投やボトム等狙いは、不向きだと思われる
フロロ
ナイロンよりはやや高価である。
比重が重いので、ボトムや風が強い時にはアタリが取りやすいと思う。
遠投性は不向きだと思われる。
ナイロンより耐久性はあるものの、根かかり等で耐久性が落ちるのでチェックが必要。
PE
普通のPEは表層以外を一定にトレースしにくい。
遠投性と耐久性と価格は1番!
フロートリグには向いている。
サスペンドPEとナイロンのラインの比重は殆ど変わらず中層から表層をトレースすることができる。
「終わりに」
私的には、メバリングにはサスペンドPE、 アジングにはフロロで結論がでました。
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