DaiwaのルビアスVsセオリーどちらがお買い得感?

tibiwan

2017年02月28日 00:50

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 こんばんわ♪〜 ちびわんです。

 12月の中頃から仕事が忙しくなり…そのまま約2ヶ月半 ブログを放置しておりました

 3月から!「メバル&シーバス」を狙いに出撃しようと思います。

  釣果はブログで報告しますねぇ〜^^


 さて、話は変わりますが、Daiwaから新発売された「セオリー」…つい最近知りました。

  (時代について行けてない感じ…満載です)

 この新発売された「セオリー」コンパクトボディー+ZAIONローターを実現とレビューで書いている。

 ん〜〜「セオリー」と「ルビアス」でお互い2004Hのサイズでの比較してみた。

 「セオリー2004H」
 ●巻取り長さ(cm):75
 ●ギヤー比:5.6
 ●自重(g):175
 ●最大ドラグ力(kg):2
 ●標準巻糸量ナイロン(lb-m):3-140、4-100
 ●標準巻糸量PE(号-m):0.4-120、0.6-100
 ●ベアリング(ボール/ローラー):7/1
 ●ハンドル長さ(mm):45
 ●ノブ仕様:I型
 ●付属品:リールバッグ、調整ワッシャー、RCSスプール対応用ワッシャー

 
ダイワ(Daiwa) 17セオリー 2004H


 「ルビアス2004H」
 ●巻き取りの長さ(cm/ハンドル一回転):75cm
 ●ギヤ比:5.6
 ●自重:185g
 ●最大ドラグ力:2kg
 ●標準糸巻量ナイロン(lb~m):3~140、4~100
 ●ベアリング(ボール/ローラー):8/1

ダイワ(Daiwa) 15ルビアス 2004H


 「結果」
 #1 セオリーの方が10g軽量化していますがベアリングが1つ少ないですなぁ〜 巻きの軽さはどぉ〜なんでしょうか?

 #2 価格は「ナチュラム」にて2000円程度の価格差

 #3 ここが1番の違いですかね〜!ルビアスは「軽量エアローターを採用!」

    セオリーは「ZAION(ザイオン)ボディ・ローター!」

 ⭐️さらに詳しい情報が”ナチュラムの管理人”さんが書いておりました!⭐️

 ①ボディを新設計したニューモデルになる17セオリー。形状はレブロスのデザインに近い

 ②ボディの材質にはカーボン樹脂のZAION(ザイオン)を採用。テールカバーもザイオン製だそうです。このカバー、15ルビアスやイグジストではアルミ製なので、厳密に言えば強度でルビアスに劣るということになるかもしれませんね。その代わり、重量ではセオリーの方が軽量に仕上がってますよ。

 ③ルビアスでは採用されなかったザイオン製エアローターを搭載しています。下克上か!という印象になってしまいます。
同じエアローターでもザイオン製である方がより軽量に仕上げることが可能になりますよ。材質の強度が高いため同じ強度であればより細く軽くすることができます。

 ④マシンカットハンドルも新形状ですね。こちらもやや細身のハンドルです。強度は十分確保されたもので、軽量化を施したということでしょう。ねじ込み式を採用しているのでガタもありません。ハンドルノブはルビアスのコルク+ラバーコートとことなり、ラバー製となっているようです。

 ⑤最近のダイワスピニングでは当然のように採用されるATD(オートマチックドラグシステム)、セオリーでも採用されますが、ルビアスではメインシャフトでベアリング支持されます。セオリーではアルミ製カラーですね。またルビアスではほとんど感じられないスプールのガタもセオリーではわずかに感じられます。精度の違いか、構造の違いか、バラしたことがないのでわかりませんが異なりますね。

 ⑥スプールは軽量高剛性のエアスプールを搭載するルビアスに対してセオリーはアルミ製。もちろんアルミ製は強度とコストパフォーマンスに優れたもので悪くはありませんが、重量がかさみます。せっかくザイオン製エアローターで軽量化されたのにスプールで相殺してしまった印象ですね。ただ従来からのアルミスプールと比べると薄肉化されているようです。スプールのスカート部分の内側が削り込まれている印象ですよ。アルミスプールを採用しながらも総重量ではルビアスより軽く仕上げられてますからね。ダイワでは従来、アルミスプール=重いという図式となってましたが17セオリーでは異なるようです。

 ⑦そしてここが一番違うかもしれません。ルビアスがメイドインジャパンであるのに対し、セオリーはベトナム製のようです。
 
 すごい!! プレゼンです。「ほとんど真似してしまった…あごひげあざらしさんすいません><』

 みなさん!どちらがお買い得感がありますか?…

 

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